いざ、この人と結婚したい!と思えた相手が外国の方だった場合。
具体的な手続きは何をしたらいいの?どのくらい時間がかかるの?
という疑問がわくのはでないでしょうか?
日本人同士の結婚に比べてどういった違いがあるのか?
例えば
どちらの国でやるのか? 時間はどれくらいかかるのか? そもそも婚姻の手続きはどう進めるのか?
そして1番気になるのはいくら費用がかかるのか?
私の場合もそうでした。日本人同士の場合は婚姻届を出せばいいというのは分かっていましたが、国際結婚となったら実際に何から進めていけばいいのかワカリマセンデシタ。
この記事を読むことで次の4つの事がわかります。
- 国際結婚でかかる費用
- 国際結婚のための準備期間
- 国際結婚の結婚式をどこで行うか
- 国際結婚の結婚式におけるアイディア
実際にまずは何からするか、いつからするかが分かり、国際結婚の準備をする上でのストレスが減ります。
国際結婚の手順を事前に把握しておくことで得られる4つのメリット
事前に上記の事がわかっておけば、下記のようなメリットが得られちゃいます。
- 逆算して準備をすることができる(いつから何を始めるか)
- いつまでにいくら貯めるか計画できる
- お互いの家族や友人のスケジュール調整ができ大切な人に式に出席してもらえる
- 式の準備やお金のことで夫婦間で揉めることがなくなる
早速、つぎの項目から細かく内容をみていきましょう。
国際結婚の結婚式でかかる費用
まず初めに気になるのはやはり費用面ではないでしょうか。国際結婚の場合は日本同士の結婚の場合に比べて費用が多くかかることがあります。
例えば
親族の国を超えての移動費や宿泊費、結婚式当日の通訳の費用外国語対応など
もっと具体的な費用に関しては国際結婚の結婚式にかかる費用って一体いくら?の記事で詳しく説明しているのそちらをご覧ください。
国際結婚のための準備期間
国際結婚の準備期間に関してはどうでしょうか。
日本の場合だと婚姻届を出してその日に受理されたりすることもありますが、国際結婚の場合ははかなり準備期間が必要です。僕たちの場合は約6か月ほどかかりました。
大きな理由として、そろえる書類が煩雑、翻訳作業がかかる、両国をまたいで書類のやり取りが発生する ということがあるからです。詳しくは「国際結婚の準備や手続きにかかる期間」の記事をご覧ください。
国際結婚の結婚式をやる国
次に気になるのが、いったい国際結婚の場合、結婚式はどちらの国でやるべきか?
あるいは両方の国で2回やるべきか?はたまた第3国でやるのか?という疑問があるのではないでしょうか?
カップルによって様々なやり方がありますが、具体的な例は「国際結婚、結婚式はどこでやるの?何回やるの?」で詳細をご紹介してますので、ご覧ください。
国際結婚の結婚式のアイデア
国際結婚の場合、日本の結婚式だと、
お決まりのように挙式があって、披露宴があって、上司の方のスピーチ、そして友人たちの余興、新婦の手紙、最後に新郎の父からの挨拶、お見送り というのが一般的な流れかなと思います。
国際結婚の場合、結婚式では、どんなイベントがあるのかというのを事前に把握しておきたいですよね。
色々なイベントの例を「国際結婚 結婚式で参考にしたいアイディア5選」でご紹介しているので、詳しくはそちらをご覧ください。
まとめ
このように国際結婚の場合の結婚式は日本人同士の結婚式と比べて時間もお金もかかることが多くあります。
この記事では下記内容をお伝えしてきました。
まずは国際結婚の準備の一歩を始めてみましょう。
国際結婚の関連記事をまとめています。こちらを参考に是非準備をしてみてくださいね。
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